2013年11月26日
英語を話すと性格が変わる
私はどちらかというと静かな性格です。自分が話すよりも聞き役になることが多いですし、話す時もおだやかに話します。ところが英語になると突然変わります。
表現が力強くなるのです。
それは英語がそういう言語だからです。自己主張がはっきりした言語なのです。
例えば、日本語の場合、語尾を変えることで柔らかい表現になりますよね。「立て」と「立って」では同じ命令形でも響きが違います。
しかし、英語の場合、stand upあるいはget upなのです。
今朝息子と話していてそのことに気づきました。例えば日本語で話すのだったら私はたとえ相手が息子でも「立て」とか「歩け」などとは絶対に言いません。でも英語では「Get up Taku. Come on! walk faster」などと平気で言っているのです。
もっともこれがニュートラルな表現なので、「立て」や「歩け」ほど乱暴には聞こえません。でも「立って」や「歩いて」ほどやさしくもないんです。
そうした違いがないからどっちにも聞こえません。もちろん「Please stand up」などとpleaseをつけることでより丁寧にすることはできますが、その場合は「立ってください」という感じになりさらに丁寧です。
ですから、自己主張が強くなりたいと思っている人は英語を学ぶといいです。
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本気で英語をマスターしたいなら!
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それは英語がそういう言語だからです。自己主張がはっきりした言語なのです。
例えば、日本語の場合、語尾を変えることで柔らかい表現になりますよね。「立て」と「立って」では同じ命令形でも響きが違います。
しかし、英語の場合、stand upあるいはget upなのです。
今朝息子と話していてそのことに気づきました。例えば日本語で話すのだったら私はたとえ相手が息子でも「立て」とか「歩け」などとは絶対に言いません。でも英語では「Get up Taku. Come on! walk faster」などと平気で言っているのです。
もっともこれがニュートラルな表現なので、「立て」や「歩け」ほど乱暴には聞こえません。でも「立って」や「歩いて」ほどやさしくもないんです。
そうした違いがないからどっちにも聞こえません。もちろん「Please stand up」などとpleaseをつけることでより丁寧にすることはできますが、その場合は「立ってください」という感じになりさらに丁寧です。
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Posted by 伯宮幸明 at 12:10