2013年11月05日
Ifの使い方
久しぶりに文法ネタです。
Ifで始まる文は難しいですよね。それもそのはず、日本語のもし～ならば、もし～だったらという文は必ずしも時制で分かれているわけではないのに対して、英語ではすべて時制によって分かれているからです。
さらに、時制といっても学校で習う仮定法の説明はわかりにくいです。未来の状況を表す時に仮定法現在を使い、現在の状況を表す時に仮定法過去を使うというように教わりまぎわらしいからです。
英語的に考えると、未来の時制、現在の時制、過去の時制と、単純に３つの時制に分けて考えたほうがわかりやすいです。
未来：明日、来週、来年などについて語る時はIf＋ 主語＋動詞の現在形, 主語＋will＋動詞の原形 例：If it rains tomorrow, I will stay at home. If I go to the party tomorrow night, I will come home very late.
現在：毎日、時々など、時が存在しない時制。If＋ 主語＋動詞の過去形, 主語＋would＋動詞の原形 例：If I lived in England, I would speak English everyday. If I got up early, I would have time to study English in the morning.
過去・昨日、先週、去年などについて語る時は、If＋ 主語＋had＋動詞の過去分詞, 主語＋would＋have＋動詞の過去分詞 例：If I had gotten up earlier yesterday, I would have had enough time to eat breakfast. If I had studied harder last month, I would have passed the test yesterday.
仮定法現在、仮定法過去などという文法用語は覚えなくていいので、とにかく、未来、現在、過去の３時制があり、どの時制かを確認し、それによって文を組み立てていけばいいです。
話は変わりますが、今週土曜日に私の住んでいる日野町で映画の上映会があるのでご案内します。
以下、案内文
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【『よみがえりのレシピ』上映会】
地域の特色を生かしながら、守り継がれてきた地域固有の農産物である在来作物。その種を守り続ける山形県の農家や、独自の料理法で在来作物に光を当てたイタリアンシェフらの姿を追ったドキュメンタリー。在来作物を通して、食と農そして人の、豊かな関係を探る映画。
[日時]1 1月９日(土)
１回目上映 13：00～ ２回目上映 16：00～ それぞれ30分前から開場
[参加費] 1500円
小昼(簡単な昼食)つき
*小昼 14：00～16：00 かまど炊きごはんのおにぎりを、日野の在来作物を使ったおかずと 一緒にどうぞ。
*交流トーク
14：45～15：45
17：45～18：45(予定)
自由参加のコミュニケーションの場。３・4人のグループになって、映画の感想など思いを交流しましょう。ここから新たな繋がりが生まれるかも ♪
[会場]
(上映会&交流トーク) 蓮花寺会館
日野町蓮花寺853－6
(小昼)
青年の居場所ピース
(蓮花寺会館隣り)
[主催]
ＮＰＯ法人スープル
[申込み・問い合わせ] 0748ー26ー0599
090ー7874ー3122(坂原)
フェイスブックページ
https://www.facebook.com/events/549587881776733/?ref_dashboard_filter=upcoming
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1レッスン＝2500円の英会話教室
http://kenglish.biz/
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英会話コーチング.biz
Posted by 伯宮幸明 at 13:35
